*これらは一般的な症状と病状であり、あくまで簡易的な目安です。
ご自身での判断は避けていただき、獣医師にご相談下さい。
○体中をかんだり、なめたり、かいたりする動作が目立つ
○脱毛が目立つ
○皮膚が赤くなる、ただれている
日常の管理
全身を清潔に保つ、成長段階に合わせたバランスのよい食餌をあげる、など。
○食べたものを戻す(嘔吐)
○下痢
日常の管理
リビングやキッチンなどでは、床に細かな道具やものを置かないようにする。おやつや人間の食べ物の与えすぎに注意して、年齢に合わせたバランスのよい食餌をあげる、など。
○血尿(血の混じったおしっこ)がでる
○普段よりおしっこの量が多い、する回数が多い
日常の管理
下部尿路疾患に対応した食餌に切り替える。寒くなる時期には飲水量が減るので常に水を飲める工夫をする。
○眼やにがでる、くしゃみをする。
予防法
混合ワクチンの接種をしておく。
○目やにやナミダなどで、眼の周りが汚れる
結膜炎、角膜炎、鼻涙管閉塞 など
日常の管理
定期的な眼の検査、眼の周りを清潔に保つ、など。
○年をとって体重減少が目立ってきた。水をよく飲み、よくおしっこをする。
日常の管理
特に中高齢になってきたら血液検査などの定期的な健康診断を行う。
○口臭が気になる
歯垢、歯石がついたことによる歯周病であることが多く、腫瘍や全身性疾患でも。
日常の管理
歯磨きをすることで歯垢や歯石をつきにくくする。
※これらは一般的な症状と病状であり、あくまで目安です。ご自身での判断は避けていただき、獣医師にご相談下さい。